お知らせ・活動報告

お知らせ・活動報告

小学部3年生 自立活動の様子

【ねらい】

・見通しを持って落ち着いて活動に参加することができる。

・簡単なルールのある活動に取り組むことができる。

・様々な感覚刺激を受け入れることができる。

 

〈活動A バランスボール体操〉

 YouTube動画『越西バランスボール体操第一』を目で見て音で聞いて取り組む活動。

    片足で弾んだり、両足で弾みながら手を叩いたり、身体を前後左右に重心移動したり、と身体の様々な部分を使い姿勢を保ちます。

〈活動B ふれあいたいそう〉

 児童が横になり、教員が身体に圧刺激を入れる活動。

 体操のはじめに2択(タオル、スポンジ)の質問を行い、どちらを使用するか決めます。

 抵抗なく受け入れやすいように圧を加え、触覚にアプローチします。

 

 

〈活動C スクーターボード〉

 スクーターボード(板に車輪のついた乗り物)を教員と児童が交代で乗ったり引いたりする活動。

 ①教員が乗り児童が引く

  重さのあるものを引くため、腕や身体にグッと力を入れます。

 ②児童が乗り教員が引く

  落ちないように体幹を使います。児童から速度について要求を伝えてくることもあり、コミュニケーションをとる  学習につながります。


第5回 のびのび自立

12月20日(水)の放課後に、校内の教員向けの「のびのび自立」(ミニ研修会)を実施しました。

今回のテーマは「バルーン」です。

先生方とバルーンを使って、バルーンの使い方やバルーンを使うことで自然で引き出せる身体動作について体験しました。

バルーンは視覚的にも子どもたちの興味を引きやすく、活動内容によっては身体動作以外の部分にもアプローチできる教材になります。

 

文教大学で出前授業

12月19日(火)に本校自立活動部員が文教大学へ行き、

「特別支援学校における『自立活動について』」というテーマで講義を行いました。

自立活動とは何ぞやというところから、実際の授業の様子、授業の組み立て方流れについてのお話をしました。

学生さんにとっては難しい内容もありましたが、最後まで真剣に話を聞いてくれました。

質疑応答の際も、鋭い質問が多く、将来有望な学生さんの姿勢にとても嬉しくなりました。

第4回のびのび自立

11月30日(木)の放課後に、校内の教員向けの「のびのび自立」(ミニ研修会)を実施しました。

今回のテーマは「筒」です。

先生方と筒(アルミホイルの芯のイメージ)を使いながら、主に足裏やつま先にアプローチできる活動を体験してもらいました。

足裏でコロコロと転がす、前後ろで動作を止める、筒の上で土踏まずが当たるように足踏み等の準備運動を行い、ペアになってコロコロパスを行いました。

本校に通うお子さんの中には、足の指をグーパーできる力があっても、動かし方が分からない、ずっと動かしてなかった等の理由で上手に動かせないケースがあります。

今回のような活動を経ながら、自分の身体を上手に扱えるようになってくれると嬉しいです。

 

 

【小学部重複2年生】 自立活動の様子

【ねらい】

・粗大遊び、感触遊びを通して、体幹を支える力や皮膚で物を識別する力をつける

・分かる活動を中心に物を操作する力をつける

・サインやカードを用いた活動を通して、自分の要求や気持ちを表現する手段を増やす

 

〈活動① ふれあい体操〉

 部屋を暗くし音楽をかけた環境で児童は横になり、身体の各部に教員が「圧刺激」を入れていきます。皮膚からの刺激を受け入れられるようにし、触れられている箇所に注意を向けられるよう練習をしています。注意が向きやすいように触れる場所を少しずつ変えたり、ボディイメージが付きやすいよう目に見えるように触れたりしています。

 

〈活動② スクーターボード〉

 キャスターが付いたボードの上に児童が乗り、引っ張る活動です。体幹の鍛えることや平衡感覚の発達を促すことをねらいとした活動です。体が落ちないようにしっかりとタオルやフラフープを持って乗ることができるようになってきました!

 

〈活動③ まねっこピーナッツ〉

ハンドサインでのコミュニケーションにつながる活動です。「コップ」や「ぼうし」などの写真カードを見て、対応する体の部位に触るポーズをしたり、教員の動きを真似したりします。教員とのやり取りを楽しみながら、言葉・意味・動きの結びつきを意識したり、大きな模倣ができるよう練習しています。