お知らせ・活動報告

お知らせ・活動報告

抽出自立活動の様子

本校には、自立活動部員が一対一又は小集団での指導を行う「抽出自立活動」というものがあります。

今回はその「抽出自立活動」の授業の様子をご紹介します。

(1)タッチベルやトーンチャイム等の楽器を使用しながら、うたに合わせて楽器を鳴らす・提示された音の楽器を鳴らす等の活動を通して、他者意識や行動調整等の力の向上を図っています。

(2)ハンモックやブランコ等の揺れ遊具やトランポリンや回転椅子等を使用しながら、生活や学習の基礎となっている感覚にアプローチをする活動です。遊具は、児童生徒本人が”やりたい!”と思ったものを選択し、写真カード等を用いて教員に意思表示をしてから取り組んでいます。

 

令和4年度 第1回自立活動保護者学習会

7月5日(火)に第1回 自立活動保護者学習会が行われました。

今回は『子どもの気になる行動を探ろう』をテーマに学習会を行いました。

前半は、本校自立活動部員による、子どもの気になる行動の背景や諸感覚、こだわり行動の捉え方等についての講義を行いました。

後半は、少人数グループにわかれ、各家庭での困りごとや対処法について等の情報交換を行いました。

また、最後にはパラバルーンやカラーマットを使用した活動を体験をしていただきました。

今回もたくさんの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。 
 

令和3年度 第2回 自立活動保護者学習会

 

12月13日(月)に第2回 自立活動保護者学習会が行われました。

今回は、本校の特別非常勤講師である臨床心理士の 遠藤 愛 先生を講師にお迎えし、

 

「子どもの行動の原因を考える」

~こだわり、自己刺激、不適応行動… なんでこんな行動するの?~

 

というテーマで学習会を行いました。

前半は遠藤先生にご講演いただき、後半は少人数にわかれグループ協議を行いました。

遠藤先生には、こだわりの意味や対応方法等、実例をもとにわかりやすい言葉で一つひとつ丁寧に説明をしていただきました。

グループ協議においても、どのグループも活発な話し合いが行われていました。

今回もたくさんの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。

音楽療法の様子~小学部4年生~

小学部4年生では、自立活動の一環として、音楽療法士の先生に来ていただき、音楽療法セッションを行っています。

音楽療法は、音楽を意図的、計画的に使用し、音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害による困難さの改善、機能の維持改善、生活の質の向上、行動変容などを目指すことをねらいとしています。

リズムに合わせて楽器を鳴らしたり、先生のマネをしたりと、子どもたちは数少ない音楽療法の時間を楽しんでいます!

  

授業の様子~高等部1年課題別~

高等部1年Eグループでは、人間関係の形成やコミュニケーションの力を高めるために、聞き取りやすい声や話し方を身につけることをねらいとした授業に取り組んでいます。

1学期は、①腹式呼吸、②割箸やストローを使った滑舌トレーニング、③ゆっくり長く息を吐いて大きなシャボン玉を作る、④動画に合わせて早口言葉、などといった滑舌や発声のトレーニングを中心に行いました。生徒たちは、楽しみながらも一生懸命取り組んでおり、回数を重ねることで少しずつ慣れてきた様子です。

今後は、これまでのトレーニングに加えて、他者と会話を楽しむ力を高められるような学習に取り組んでいく予定です。