お知らせ・活動報告

お知らせ・活動報告

第5回 のびのび自立

12月20日(水)の放課後に、校内の教員向けの「のびのび自立」(ミニ研修会)を実施しました。

今回のテーマは「バルーン」です。

先生方とバルーンを使って、バルーンの使い方やバルーンを使うことで自然で引き出せる身体動作について体験しました。

バルーンは視覚的にも子どもたちの興味を引きやすく、活動内容によっては身体動作以外の部分にもアプローチできる教材になります。

 

文教大学で出前授業

12月19日(火)に本校自立活動部員が文教大学へ行き、

「特別支援学校における『自立活動について』」というテーマで講義を行いました。

自立活動とは何ぞやというところから、実際の授業の様子、授業の組み立て方流れについてのお話をしました。

学生さんにとっては難しい内容もありましたが、最後まで真剣に話を聞いてくれました。

質疑応答の際も、鋭い質問が多く、将来有望な学生さんの姿勢にとても嬉しくなりました。

第4回のびのび自立

11月30日(木)の放課後に、校内の教員向けの「のびのび自立」(ミニ研修会)を実施しました。

今回のテーマは「筒」です。

先生方と筒(アルミホイルの芯のイメージ)を使いながら、主に足裏やつま先にアプローチできる活動を体験してもらいました。

足裏でコロコロと転がす、前後ろで動作を止める、筒の上で土踏まずが当たるように足踏み等の準備運動を行い、ペアになってコロコロパスを行いました。

本校に通うお子さんの中には、足の指をグーパーできる力があっても、動かし方が分からない、ずっと動かしてなかった等の理由で上手に動かせないケースがあります。

今回のような活動を経ながら、自分の身体を上手に扱えるようになってくれると嬉しいです。

 

 

【小学部重複2年生】 自立活動の様子

【ねらい】

・粗大遊び、感触遊びを通して、体幹を支える力や皮膚で物を識別する力をつける

・分かる活動を中心に物を操作する力をつける

・サインやカードを用いた活動を通して、自分の要求や気持ちを表現する手段を増やす

 

〈活動① ふれあい体操〉

 部屋を暗くし音楽をかけた環境で児童は横になり、身体の各部に教員が「圧刺激」を入れていきます。皮膚からの刺激を受け入れられるようにし、触れられている箇所に注意を向けられるよう練習をしています。注意が向きやすいように触れる場所を少しずつ変えたり、ボディイメージが付きやすいよう目に見えるように触れたりしています。

 

〈活動② スクーターボード〉

 キャスターが付いたボードの上に児童が乗り、引っ張る活動です。体幹の鍛えることや平衡感覚の発達を促すことをねらいとした活動です。体が落ちないようにしっかりとタオルやフラフープを持って乗ることができるようになってきました!

 

〈活動③ まねっこピーナッツ〉

ハンドサインでのコミュニケーションにつながる活動です。「コップ」や「ぼうし」などの写真カードを見て、対応する体の部位に触るポーズをしたり、教員の動きを真似したりします。教員とのやり取りを楽しみながら、言葉・意味・動きの結びつきを意識したり、大きな模倣ができるよう練習しています。

令和5年度 第2回 自立保護者学習会

11月20日(月)令和5年度2回目の自立活動保護者学習会を実施しました。

講師は本校非常勤講師で言語聴覚士の後藤多可志先生をお招きして行いました。

テーマは「子どもと楽しく関わろう!~子どもに合ったコミュニケーションは何だろう?」です。

今回は事前に保護者の方からいただいた質問を交えながら、後藤先生に講義や解説をしていただきました。「ことば」の獲得についてでは、ことばを獲得するまでには過程があり、子どもたちがどの段階にいるのかを把握し、段階的にアプローチすることが大切。

「ことば」以外の発信方法によるコミュニケーションでは、①(マカトン)サイン②図形シンボル③VOCA等を紹介していただき、活用方法などを教えていただきました。

他にも、「会話の発達について」「発音が不明瞭について」のことにもお話をしていただきました。

最後には、質疑応答の時間を設け、保護者の方から困っていること、疑問に思っていることの答えていただきました。

短い時間ではありましたが、充実した学習会になりました。保護者の皆様もお忙しいなか、ご参加ありがとうございました。