校歌

校庭の遊具

 まぶしい まぶしい 朝
 青い 青い 空
 嬉しいね 嬉しいね
 みんな元気で
 明るく強く ここに学ぶ
 すずしい すずしい 風
 緑の 緑の 若葉
 楽しいね 楽しいね
 みんな元気で
 明るく強く ここに育つ

中庭の築山

校舎
 はばたけ はばたけ 鳩
 広い 広い 世界
 聞こえるね 聞こえるね
 みんな元気で
 明るく強く 手を結ぶ
 越谷 越谷 西養護学校 西養護学校
 
 (作詞:大木 実  作曲:岩河三郎)
校庭
 
校章
 (考案:初代校長 三浦眞之丞  デザイン:増子 淳)
 
 外枠の三つ輪は、本校の通学区域である「二市一町」(越谷市、岩槻市<現さいたま市岩槻区>南部、松伏町)を表現する。中心にはしらこばとがたくましく飛翔する様子を表現し、それを支える二羽の「しらこばと」を配置した。中心には越谷西養護学校の「西」を置いた。なお、しらこばとは「越谷市の鳥」である。
 元気よく、明るく、希望をもって学ぶ児童生徒を表した飛翔するしらこばと、それを支えている教職員と保護者の二羽のしらこばとが児童生徒の社会自立をめざし、共に学び、共に助け合う様子を表している。そして、三つの輪は地域社会の中で共に歩む学校を意味し、外側を塗りつぶすことにより校章をくっきりと浮きださせたものである。

※開校当時、本校の通学区域であった「二市一町」のうち、平成5年4月1日から岩槻市南部が学区外となり、平成9年4月1日からは、川口市、鳩ケ谷市が高等部の通学区域となり「三市一町」の通学区域となった。平成21年度より、職業専門コースの廃止に伴い、川口市、鳩ヶ谷市が学区外となり、現在は「一市一町」の通学区域となっている。